ゲノム編集

現在、農林水産研究推進事業 「ゲノム編集技術を活用した農作物品種・育種素材の開発(個別)」花持ちが良く、省力栽培に適した花き (令和元年〜令和5年)によりゲノム編集技術の高度化を目指した研究を進めています。

概要は農水省のファイルを参照にしてください。

ゲノム編集技術の利用

リンドウにおいて、ゲノム編集技術の高度化を進めています。 これまで花色関連遺伝子にCRISPR/Cas9技術を適用し、ノックアウト系統を効率的に作出可能であることがわかりました。


現在、花型、開花期等、様々な遺伝子の機能解析に利用しています。 また、 編集技術の効率化や新規編集技術の開発に関する基礎研究を行っています。