2020年トピック

イノベーション創出強化研究推進事業「中性園芸作物リンドウの開花制御基盤技術の開発  計画検討会

2021/3/18

来年度の研究についての計画検討会がオンラインで開催されました。 基礎研究の成果をなるべく早く実用化するための取り組みが必要であり、今後、各関連研究期間とも相談し、進めます。

停電対応

2021/3/15

3/12-14にかけて、電気工事が行われました。全館一斉停電は当センター始まって以来、初めてのことでしたが、無事に終了しました。

今後は電気設備の心配もなく、安心して研究に専念できるようになりました。関係者の皆様、お疲れさまでした。


学会発表 (終了しました)

2021/2/16

今年の春の学会は全てオンラインでの開催です。当研究チームでは第62回日本植物生理学会年会で以下の発表を予定しています。よろしくお願いします。

PL-107 「外来遺伝子を有しないゲノム編集リンドウ(ヌルセグリガント)の作出」 西原昌宏,渡辺藍子,後藤史奈,吉田千春,高橋重一,根本圭一郎,阿部陽,小田島雅,佐々木忍,小澤傑,内藤善美



イノベーション創出強化研究推進事業「中性園芸作物リンドウの開花制御基盤技術の開発

成績検討会

2021/2/16

当該課題の今年度の試験結果についての成績検討会を開催しました。 緊急事態宣言が出されていることや悪天候により5名の方ははオンラインで出席しての開催となりました。変則的でしたが、滞りなく会議は終了しました。 本年度の結果について各担当者から発表し、質疑、今後の進め方等についてのご意見をいただきました。 来年度の試験研究に反映させ取り組む予定です。


令和2年度戦略的プロジェクト研究推進事業 「ゲノム編集技術を活用した農作物品種・育種素材の開発」 第3回運営委員会議 第3回運営委員会議

2021/2/9

農水省 委託プロジェクト ゲノム編集の課題の運営委員会がオンラインで開催されました。包括研究課題と当センターの個別研究課題(リンドウ)、の発表があり、運営委員の先生方から質疑を受けました。今後、基礎技術の開発と社会実装に向けて取組方針等を検討し、進めていきます。


プランツ&ガーデン

2021/2/1


日本園芸協会の協会誌 プランツ&ガーデンの最新号No.188に

リンドウの花弁斑点の記事が取り上げられました。

「花と緑の勉強室」52 田中修先生


当センターの研究が、身近な話題としてとりあげていただいています。


八重咲きリンドウ品種登録

2021/1/20

品種出願申請をしていました八重咲きリンドウ(いわてDfG PB-1号)が出願公表されました。岩手県農業研究センターと共同で育成した岩手県初の八重咲き品種です。今後、普及に向けてプロモーション検討チーム等で取り組んでいきます。


ゲノムPD会議

2021/1/20

「知」の集積と活用の場 研究開発 のゲノム解析技術を活用した食産業活性化研究開発プ ラットフォーム(高畑所長 プロデューサー)のプロデューサー会議が開催されました。各プラットフォームの状況やイノベーション創出強化推進事業の進捗状況、応募等について議論されました。


農水省委託プロ ゲノム編集技術を活用した農作物品種・育種素材の開発

2021/1/20

第2回研究推進会議がオンラインで開催されました。当センターは個別課題の研究を行っています。

2/9の運営委員会に向け、研究進捗状況が発表され、議論されました。


部門別連携会議

2021/1/15

園芸部門を開催し、

成果について検討を行いました。

今年は6件(基礎研究と応用研究3件ずつ)の成果を出す予定です。


リンドウの花弁緑色斑点の研究紹介

2020/1/5

昨年夏にプレスリリースしたリンドウ花弁の緑色斑点について、日本語のレビューを執筆しました。

こちらのリンクからご覧になれます。

高橋重一、西原昌宏 「発見!リンドウは花弁の緑色斑点で光合成する」 学会誌 光合成研究 Vol30 (No3) 157-165.(link)


謹賀新年

2021/1/5

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。コロナが早く終息しますように。


仕事納め

2020/12/28

今年も1年お疲れさまでした。


研究推進会議

2020/12/7-8

毎年恒例の研究発表会が開催され、各研究員から今年の進捗について

研究発表を行いました。

いただいたご意見を参考に、今後、研究開発を行います。


「知」の集積と活用の場 令和2年度ポスターセッション出展

2020/11/19

「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会11/19〜11/25にオンラインで開催中です。

当研究チームからもイノベーション創出強化推進事業「中性園芸作物リンドウの開花制御基盤技術の開発 」

の内容紹介を出展しています。https://fkii-poster.jp/poster/中性園芸作物リンドウの開花制御基盤技術の開発/

よろしくお願いします。


公開セミナー開催

2020/11/18

岩手大学 農学部 植物生命科学科の畠山勝徳 准教授をお招きして、

公開セミナーを開催しました。

「岩手県のキャベツ生産振興に貢献する根こぶ病抵抗性品種の育成に向けて」

今後、当センターとしても取り組みを検討して、キャベツの振興に

繋げたいと思います。


「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会11/19〜11/25にオンラインで開催中です。

(現在は、終了しました)

イノベーション創出強化推進事業 研究紹介2020

2020/10/23

イノベーション創出強化推進事業「新規育種技術を活用した需要拡大のためのリンドウ品種の開発」

(平成27〜31年度)で行った研究成果が公開されました。

以下からファイルがダウンロードできます。

http://www.naro.affrc.go.jp/brain/innovation/results/2019/27030C.html

今後、作出した品種の普及や新たな新奇性の高いリンドウの開発に繋げます。


出前授業 (盛岡市立乙部中学校)

2020/11/13

乙部中学校で出前授業を行ってきました。

「植物バイテクの今、昔」 DNA等まだ習っていないということで、

内容が難しかったかもしれませんが、生徒さんの中から

将来の研究者が生まれるといいですね。


ユリの花成ホルモン(FT)のプレスリリース

2020/11/11

静岡大学の中塚准教授らが行ったユリのFTに関する研究内容が

プレスリリースされています。当研究部も研究の一部を担当しました。

リンドウと同様、ユリは分子レベルでの開花メカニズムがほとんどわかって

いませんでしたが、今回の研究をもとに、開花技術等の開発に繋がることを期待します。


八重咲リンドウプロモーションチーム 会議

2020/10/12

第2回の検討会が八幡平市で開催されました。

今後、プロモーションに向けて、検討を進めます。


研究員着任

2020/10/1

本日、高瀬智敬 研究員が着任されました。

イノベーション創出強推進事業の「中性園芸作物リンドウの開花制御基盤技術の開発 」

の研究を担当していただきます。


カーネーションの研究

2020/9/14

カーネーションの花弁に黄色い色素(カロテノイド)が存在するということが

わかりました。東京農工大学、農研機構からプレスリリースが出されていますが、

当センターも解析の一部と担当しました。今後、新しい花色に繋がる成果です。

内容は以下からご覧になれます。

https://www.tuat.ac.jp/outline/disclosure/pressrelease/2020/20200914_01.html


重イオンビームリンゴ調査

2020/9/14

HIMAC(重粒子線がん治療装置)の共同利用研究を利用して進めているリンゴの

重イオンビーム育種について、紅果園高野氏を訪問し、打合せを行いました。

変異らしき系統が得られており、今後解析を進めます。

リンドウの花弁斑点の研究

2020/8/26

リンドウ花弁に見られる緑色斑点の研究についてプレスリリースを行いました。

緑色斑点には正常な葉緑体が存在し、光合成能を持っていました。

教科書を覆す内容ですが、生物の多様性ということでしょうか。

なせ、リンドウ花弁は光合成をする緑色斑点を持っているのかは、まだ謎です。

※本研究成果は、国際学術雑誌「PLOS ONE」に掲載されます。

Takahashi et al. Morphological and cytological observation of corolla green spots reveal the presence of

functional chloroplasts in Japanese gentian. PLOS ONE (2020)

URL: https://doi.org/10.1371/journal.pone.0237173


アントシアニン輸送に関わる遺伝子の論文

2020/8/7

リンドウのアントシアニンの輸送に関わる遺伝子を同定しました。

リンドウの花色はゲンチオデルフィンというポリアシルアントシアニンによる

発色であり、その生合成遺伝子は分かっていましたが、液胞への蓄積に

関わる遺伝子は不明でした。今回、ゲノム編集技術を利用して、

glutathione S-tranferaseの1つであるGST1がアントシアニン輸送に

関わることを証明しました。今後、優良花色を有するリンドウの育成等に

活用していく予定です。論文はオープンアクセスで以下からダウンロード可能です。

Tasaki et al. Molecular characterization of an anthocyanin-related glutathione S-transferase gene in Japanese gentian with the CRISPR/Cas9 system.

BMC Plant Biology 20:370 (ダウンロード


ワークショップ「アントシアニン-補助色素の解析に用いる交差TLC法の開発 」

2020/8/6

農業・食品産業技術総合研究機構 野菜花き研究部門

花き生産流通研究領域長

中山 真義 先生をお招きして、ワークショップを開催しました。

新しい花の発色に関わる知見は興味深いものでした。

また、コピグメントの新規解析手法は今後、リンドウの花色の研究においても

利用可能と思われます。

イノベーション創出強化研究推進事業「中性園芸作物リンドウの開花制御基盤技術の開発 」

設計検討会

2020/8/5

本年度採択されました標題課題について、当センターにおいて設計検討会を開催しました。

リンドウの開花制御はリンドウ生産において重要な課題ですが、現在のところ、

有効な開花制御技術は確立されていません。今回、基礎研究ステージにおいて、

岩手県農業研究センターと共同で基礎レベルからの解析を行い、技術開発を目指します。

皆様からいただいた意見を研究に反映させ取り組む予定です。

八重咲きリンドウの紹介

2020/6/10

岩手県農業研究センターと当センターで育種した八重咲きリンドウが

岩手朝日テレビで紹介されました。今後、増殖し、普及していく予定です。

さらに新たな八重咲き品種についても育成中です(乞うご期待)。


イノベーション創出強化研究推進事業

2020/5/14

令和2年度イノベーション創出強化研究推進事業の審査結果が発表されました。

当センターが岩手県農業研究センターと応募していた課題

「中性園芸作物リンドウの開花制御基盤技術の開発」が採択されました。

今後、計画を練って成果がでるように研究を進めていく予定です。


新年度

2020/4/1

新年度が始まりました。

本年度はコロナウイルスの影響でいろいろ変則的になりそうですが、

よい研究成果がでるよう研究を進めます。

よろしくお願いします。