岩手生物工学研究センター 園芸資源研究部 育種栽培技術開発チームでは、 バイテク手法を活用し、岩手県の園芸作物(特にリンドウ)の育種栽培技術の開発に 取り組んでいます。新規育種素材の育成(重イオンビームや各種培養技術)、花色、花型、 開花期等の有用形質に関わる遺伝子やタンパク質の生化学的解析により、 育種の効率化や安定栽培技術の確立をサポートします。 現在、ゲノム編集などの新規植物育種技術(NPBT)の開発も行っています。 次世代シークエンサー(NGS)を活用した研究開発も実施中です。 応募期限 令和3年2月5日 、 着任予定 令和3年5月1日 当センターは、岩手大学大学院連合農学研究科に属しております。 大学院生(修士課程、博士課程)や日本学術振興会の特別研究員を募集しています。 園芸作物のバイテク研究にご興味のある方は、下記までご連絡ください。 やる気のある方、歓迎します。
問い合わせ先 〒024-0003 岩手県北上市成田22地割174番地4 TEL 0197-68-2911 FAX 0197-68-3881 公益財団法人岩手生物工学研究センター 園芸資源研究部 部長 岩手大学大学院連合農学研究科 客員教授 西原昌宏(mnishiha @ ibrc.or.jp) 迷惑メール防止のため、スペースをあけています。送信の際はご注意ください |